福島土地（株）スタッフブログ

カイロプラクティク

ここ数年、体の歪みに気づいていたものの激痛があるわけでもなく、日常生活に支障をきたす事もなかったので見過ごしていたのですが・・・・

でもなんとなく、コリがあって疲れやすい体になっているかな？と思い・・・そう思うと、今まで気にならかったコリが憂鬱になって気になり始めました。

「カイロプラクティック」ってどんなんだろう？体験した人いるかしら・・・？

ばきっとかぼきっとかやられるの？？

会社の近くに去年開院したカイロプラクティクセンターがあるのよね？

電話で予約を取り早速行ってみることに・・・。

問診で症状を説明し、気になることをお話しその方の症状に合わせて治して行くとのこと。

私の場合は骨盤の歪みからくる腰と背中への負担があるのだそうです。長年の生活習慣のなかで歪みが発生したり、なるべくしてそうなっているそうです。痛みやコリは何かしらの原因があるそうです。・・・ほんとにそう思います。そうでなくても少なからずストレスなど抱えていますもんね？

これからは自分の体のメンテナンスをしつつ、疲れにくい体つくりをしていきたいと思いました。たまには自分へのご褒美　　

ぱふ

美味しい迷い道

吉田です。

先日、あるところに　あじさい　を見に行ったのだが、どういうわけか道を間違えた。

気がついたら、目的地の隣の町。

ときがわ町の　いこいの里

そば打ち名人　

の旗に導かれて来てしまった

地元の　自称？そば打ち名人が打った蕎麦

早速、食ってみた

なるほど、

蕎麦もつゆも天ぷらも、

地元の味だ、武蔵の味だ、

気取らずに、ずるずるといくらでも

すすれそう

ここでは、希望者には　「名人」がそば打ちを指南してくれる

ときがわの山を下り、

さらに道に迷っていると、

なにやら歴史のありそうな、造り酒屋が、

あっ、この冬からよく飲むようになった

「越生梅林」の蔵元だ

弘化元年創業ってことは、１６４年の歴史

私の季節は、ビールなのだが迷わず

純米酒２０００円（一升）購入

さすが蔵元、製造は、２０年６月　清酒は生き物ですから。

ところで、この純米酒　いけまっせ

この冬、埼玉の「地酒」をいろいろと、ためしたのだが、純米では私の一番

美味しい迷い道もあるものだ

夏至

吉田です。

今日から、二十四節気は　夏至。

今日の北回帰線では、正午に太陽が真上に来る。

埼玉では、日の出が４時２５分　日の入りが１９時０１分　一年の内、一番昼間の長い日。

日の入りは、７月５日までは、１９時０２分だが、その日の日の出は４時２９分。

ちなみに、夏休みの始まる７月２０日は、日の出４時４０分、日の入り１８時５６分。

旧盆の８月１５日は、５時００分と１８時３２分。

夏休みの最後の日、８月３１日は５時１２分と１８時１１分。

夏至と比べると、５０分も早く日が沈んでしまう。いつの季節も、その時に楽しんでおこう。

明るいうちから堂々とビールを飲めるのも、夏至ならではの楽しみ

蕎麦屋の店先にサボテンの花が咲いていた

直径３０ｃｍは優に超える大きさ

幻想的なこの花は、

夏至が近づくと咲くという

私の　夏至　のイメージも　幻想

梅雨の明ける夏休みの始まりまで、あと一月のこの時期、

子供の頃の日曜日、早起きして近くの雑木林に、かぶと虫や、くわがたを捕りに行くものこの時期の事だった

冬ならまだ真っ暗な時間に、明けてくる梅雨空、いつの間にか伸びに伸びて雨露に濡れた雑草、くぬぎの木に集まっている蝶や目当ての甲虫類、途中の農家の庭先に咲く大きな花

子供心に、夏休みをむかえる前に来た夏を恐れ（夏休みまで、夏もくわがたも待っていてほしかった）また、あこがれもした

幻の想い

家に戻っても、朝食まではかなりの時間があったっけ

あじさい

吉田です。

梅雨なのに、晴天が続いている。

明日あたりから、また梅雨空が戻りそうだ。

あじさいを見に行った

とても、青空

人間、わがままなもので、あじさいを見る時は

小雨を期待してしまう

まだ、少し早かった

初夏の日差しは

あじさいには、まぶしそうだ

茎あじさい？

ここには、多くの種類がのあじさいが

少しずつ、植えられていた

ここに、着く前に　越生　にも寄ってみたのだが、そちらはまだほとんど咲いていなかった

あじさいは、これからもしばらく、楽しめそうだ

それにしても、あじさいって撮るの難しい

また、課題が増えた

温泉 穴原湯東秀館

吉田です。

爽やかな五月晴れの週末だった。

この天気、しばらく続くそうですが、梅雨時は体調を崩しやすいので、ご用心。

梅雨時の温泉も好きだ。

穴原湯　東秀館の「大衆浴場」

湯船が三つあり、湯量で温度を調節している

もちろん、源泉掛け流し

源泉温度は、５７度

私の、好きなのは、もちろん一番ぬるいやつ

野天風呂も、掛け流し、もちろん飲める

湯口には、コップが置いてある

最近、少しぬるめになった、うれしいことだ以前は、熱くて私は、ほとんど半身浴だった

「大衆浴場」なので、たまにお年を召した女性が入っていたりするが、「女湯」は薔薇風呂らしい、差別だ（笑）

灯篭に彫られたが、いまだに謎なのだが、

日光や、水上方面に出るときの拠点にするので、かれこれ十数回は、お世話になっている宿、

ご飯（白飯とお粥）と豆腐と蕎麦がうまい

他は、だだの山の温泉宿の料理（失礼）

けれど、ふらりと訪れてしまう、

夜は山に囲まれた狭い空の、

季節の月がいい、

月のない日は、星がいい、

星のない日は、ほてった頭にかかる雨がいい

初夏の公園

吉田です。

梅雨です。

鬱陶しいと思うより、秋に美味い「新米」を食えるのも、この雨のお陰と、思うようにしてる。

梅雨の合間、カビが生えないように公園に出かけて、初夏の陽を浴びてきた。

薔薇のアーチが、出迎えてくれた。

弊社のモデルハウスのアーチも、

こんなイメージで作ったはずだったけど、、、

この時期、この公園には、たくさんの薔薇、

蕾もたくさんついていた

お茶しながらでも、薔薇を見られる

薔薇を見ながら、お茶かな？

どっちだろう

ここは、フラワーパーク

いつ行っても、季節の花でガーデニングされている

小さな通路の一角にも、ちょっとした鉢がある

家も、少し飾ってみようか？

玄関先や駐車スペースの空いた所などには、

こんな感じでいいかも？

このくらいだったら、私にもできそうだ

クレマチス

今日は花を落とした子が主役

日本一と謂われる　「白藤」　も今は緑の

トンネル

陽ざしの強い日には、日陰もうれしい

花菖蒲もたくさん咲いていた、

この先に、大きな池がある

本当の夏が来ると、池には

大きな古代蓮が咲く

芒種

吉田です。

関東地方も、梅雨入り。

今日も、朝からはっきりしない天気。

今日から、二十四節気　芒種。　　　芒ある穀類、稼種する時也　（暦便覧）

最近では、稲の品種改良か、はたまた温暖化の影響か、田植えの時期が早まっているが、昔は田植えの最盛期は、今頃だったようだ。

だが「二毛作」の地域では、麦の収穫、田植えの準備と多忙な日が続くのだろう。

この時期は、

どくだみ

の最盛期？でもある。

こんなブロック塀の隅とか、あらゆる所に蔓延って、きらわれる事の多い雑草だが、

良く見ると、けっこう清楚に咲いている

「どくだみ茶」を自作する人は、

熱心に、どくだみ摘み？などしている

花菖蒲、紫陽花なども、そろそろ始まりそうだ

梅雨には梅雨の楽しみがある

吉祥寺の初夏

吉田です。

今日から６月、梅雨の時期です。

梅雨の合間の晴れ間を、本来「五月晴れ」と言うそうだ。そういえば、旧暦だと今は５月。では、「五月雨」も今の時期の雨の事なのだろうか。

五月晴れの休日、吉祥寺に行ってきた。

この吉祥寺は新宿から中央線ではなく、

群馬県の川場村の吉祥寺

「花の寺」とも言われ、折々の花が楽しめる

今の時期は、九輪草、かきつばた、芍薬などが見頃

境内のいたる所に、湧水

これが、うまい！まさに甘露

境内中が、湧水の滝や池、花と石仏

九輪草と水のみ場が、境内のあちこちに

そう、この花が　九輪草

五重の塔の頂上にある飾りの「九輪」のように幾段にも輪生することから、九輪草と名が付いた、とPさんが調べてくれた。

が実際は、

「九輪草　四五輪草で　仕舞けり」　一茶

なるほど、さすが一茶　うまい

石仏と一緒の九輪草たちも、

多くても、たしかに四、五輪だった

山門に上がらせてもらった、

湧水池の　かきつばたは今が旬

周囲は、もみじの若葉

秋の紅葉も楽しめそうだ

芍薬に囲まれ、

幸せそうに手を合わす、石仏たち

この寺には、大勢？の様々なポーズ？をとった、石仏たちがおられる

花たちに、石仏たちに、

なんか、癒される

まだ早いけれど、夏休みには、こんな木陰で、こんなポーズで、瞑想してみようかなんて、妄想してしまった

とても良い寺、見つけた

近くは、よく通っていたのだけれど、知らなかった所だ

ちょっと癒されたいとき

季節の花を見たいとき

うまい水を飲みたいとき

また来ようっと