福島土地（株）スタッフブログ

田舎うどん なごみ

吉田です。

いつも地場の農産物を買いに立ち寄る

ＪＡくまがや　ふれあいセンター江南店

一角に　手打ちうどん　なごみ　がある

いつもは　「ゆでうどん」　を、ふれあいセンターのほうで買っているのだが、この日は昼時に通りかかったので、店内でいただくことにした

なごみセット　一日１５食限定　７５０円

うどんは、もちろん地粉　

ねぎも、てんぷらも、ポテトサラダも、写ってないけど冷奴も、全部地元の食材だ！もちろん米も

いなりかむすびを選択できるが、今回は地元産キヌヒカリの新米を味わいたかったかので、むすびを選択

うどんはもちろんだが、米もうまい！越後や出羽にも負けてません

ちなみに、正しい地元民はのことは、むすび　または　おむすび　と発音する

私も武蔵の国の在だが、子供のころから　おむすびだ

おむすびころりんこんころりんで育ったが、おにぎりころりんとは聞いていない

おにぎりとは、いったいどこの方言なのだろう？

秋の蝶が

あったか～い　に替わった自販機で休んでいた

蝶もそろそろ、冬支度をはじめる

霜降

吉田です。

霜降　

つゆが陰気に結ばれて、霜となりて降るゆへ也　（暦便覧）　　　　

二十四節気　秋の最後の節気です。

関東でも、標高の高い土地では紅葉も終りをむかえ、前線は降下中ですが、

関東平野は、秋真っ盛り！

コスモスが咲き乱れ、柿や烏瓜が日増しに色を濃くしています。

先日、長野の佐久で道に迷って偶然知った酒

　　　　　　　　「佐久の花」

気に入ってしまったので、通販で取り寄せた

日毎小さくなる、虫の声を聴きながら

冷、ぬる燗　と気分に合わせて楽しんでいる　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

しら玉の歯にしみとほる秋の夜の　

酒は静かに飲むべかりけり　　　　牧水

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

コスモス

吉田です。

夕暮れが早くなってきました。

秋は確実に深まっています。

稲刈りの終わった田んぼの中の道沿いに、コスモスが咲いていた

地元の方が休耕田を利用して、コスモスロードなるものを作ってくれたようだ

「摘み取り自由」の看板が出ていたが、はさみも、入れ物も持っていなかったので、取らないで撮ることにした

コスモスには

夕暮れ時がよく似合う

遠くから見たら

新種？に見えた

密集して、たくさん咲いていた

彼女達の季節、生命力

秋晴れの一日だった

今日も無事に、陽は西に沈んでいった

坤六峠

吉田です。

峠の話題がつづくが、今の時期広葉樹の紅葉を見るのには峠がいい。

で、この時期恒例の坤六峠に今年も行って来た。

このブログを始めて１年、最初に書いたのもたしか坤六峠だった。

昨年も、休日にあたる火曜日、水曜日は天気がすぐれなかったが、今年もだ

坤六峠は、Ｒ４０１とＲ２９１を、武尊山の北側で結んでいる峠道

原生林の中、ろくにすれ違いも出来ない細い道が続いている

コーナーを楽しむ道ではない

窓を開け、木や風の音を聴くといい

峠の、少し手前

ところどころ、駐車帯が設けられている

けっこう登ってきた

峠の頂上

ちょっとした駐車スペースがあるだけで、何も無い

頂上から見た片品村側

天気のせいか、道端を埋めはじめた落ち葉のせいか、はやくも冬の訪れを感じた

もう２～３週もすれば冬季閉鎖になる道だ

こちらは、水上町側

この峠道にはめずらしいセンターラインがあるが、それも長くは続かない

この先は、「水源の森」を経て「照葉峡」

片品村側にくらべると、「観光地」だ

照葉峡付近、道は狭いまま沢と平行して走る

この先で渋滞していた、

原因は、すれ違いもままならぬ道に駐車して、照葉峡見物を楽しんでいる、団塊世代と思しき人たち、それも１台や２台ではない車列。

少し歩けば、駐車スペースは有るのだが

団塊の世代の発想で、みんなで渡ればこわくないの発想なのか、あいつがやるなら俺もやるの、世代特有の変な競争意識なのか、それとも、きびしい競争社会を生きてきてのリタイア後の気の緩みなのか、、、。

もちろん一部の人の事だが、最近この世代の「マナー以前の違反ぶり」をよく目にするのは私だけ？

国道で二番目に高い峠

吉田です。

青空を求め、浅間山を左手に見ながら麦草峠までロングツーリング

R18を横切り

海野宿で一休み

かつての北国街道の宿場

古い街並みの保存は大変だと、胡散臭い骨董屋のオヤジ（自称です念のため）が語っていた、徳利と猪口を購入

向かいの、ガラス細工なんかを売っている店のガラス戸に道端のコスモスが映っていた

女神湖をスルーして、蓼科側からR２９９へ

白樺林の中、ようやく薄日が差してきた

こんなご機嫌なコーナーを抜けると

国道で二番目に高い峠　　麦草峠

長野県茅野市と佐久穂町の境界だ

渋峠が国道になるまでは、日本一だった峠

ちなみに渋峠より４５ｍ程標高が低い

R２９９は、ここではメルヘン街道と呼ばれている

埼玉と長野を結ぶR２９９は、

正丸峠、志賀坂峠、十石峠を経て麦草峠に至るご機嫌な国道だ（十石峠は酷道）

何年か前、R２９９を端から端まで走ったことがあった

それ以来、私の好きな道の１つ（除く十石峠）

峠付近

時折射す薄日の中、

木々や木の実も、この日の日差しのように控えめに輝いていた

八千穂あたりまで、下りてきた

紅から色づきはじめた、広葉樹林

八千穂付近の、お気に入りスポット

ここから下は、紅葉はこれからのようだ

峠をくだりR１４１からR２５４へ抜ける際、佐久で道に迷った、迷った先にあったのは、

　佐久の花　の蔵元　早速立ち寄り迷わず購入　

その後は、R２５４（ここではコスモス街道）でのんびり内山峠を越え、下仁田へ、裏妙義の木々はまだ緑だった

帰宅後、早速　佐久の花　を胡散臭い骨董屋で買った徳利でぬる燗に

　　　　　私の好きな吟醸香

また、迷い道で得してしまった

国道で一番高い峠

吉田です。

二十四節気　寒露です。

秋本番をむかえ、北の国からは紅葉の便りもそろそろ届き始める時期です。

紅葉を見たくなったが、北の国まで行く時間もないので、高度をかせぐことにした。登山はしないので、車で行ける一番高い所（国道で）に行って来た。

R２９２も万座温泉を過ぎると、登り勾配がきつくなる

ワインディングを楽しむには交通量も多く、いまいちの道

雲の向うに抜けると、渋峠

群馬と長野の県境

もうこのあたりから、木々は色付いている

今年初めて見る紅葉

峠の上から見下ろす紅葉が楽しみだ

国道で一番高い峠　　　

渋峠に到着

が、なんにも見えない、、、さすが雲の中

日本国道最高地点　標高２１７２M

のオブジェ？がぽつんと建っていた

たまには、雲の中の紅葉もいいものだ

真っ赤に染まった、ななかまど　が熊笹の中に点在している

が、依然私は雲の中、

青空に映える紅葉も見たい

で、ちょっと方向違いだが、国道で二番目に高い峠

　麦草峠　を目指すことにする

途中、浅間山の麓に広がるキャベツ畑の中を通るご機嫌なワインディングロードを駆け抜ける

ススキや野の花が沿道に揺れていた

素晴らしい道！

誰にも、教えたくない道

だから書かない

収穫を終えたキャベツ畑で、

トラクターが休んでいた

空には相変わらず厚い雲

また、あした

金利など ‘08-10

吉田です。

月初めです。

例によって今月の　住宅ローン金利表　が各行より届きました。

固定特約は、ほぼ全期間０．１ポイント程上昇、それでも８月よりはまだ０．０５ポイント低くなっています。

変動金利は変化なし。

フラット３５は、０．０５ポイント～０．０１ポイントの上昇です。

最近、フラット３５と併用できる　スマイルパッケージ　が人気を集めているようです。

住宅ローンは、支払うものではあるが、金融商品でもある。住宅探し同様、自分に見合った商品を選んでいただきたいものです。

ご相談お待ちしています。

先の休日、車を点検修理に出したので、電車にゆられて出かけてきた。

車中読んだのが、以前から気になっていた本

「偽善エコロジー」　武田邦彦　幻冬舎新書

右を向いても、左を見ても、エコ、エコ、エコ、、って何かおかしくないか

と思っていた私の疑問、解決しました、この本で

一気に読んでしまって、車窓の景色をあまり眺める事はなかったが、

北関東の穀倉地帯は、黄金色に輝いていた

麦を収穫したあとに田を営む　二毛作　の地は、他の地域より、米の刈入れ時期は少し遅れてやってくる。