二十四節気、啓蟄(暖かくなってきて、冬ごもりしていた虫達が地中からはい出して活動を始める)です、今年は、5日から19日。
梅はぁ~咲いたか~ 桜はぁ~まだかいな なんて、昔の人がうなったのも、この時期だったのでしょう。
そんな中、梅どころか、すでに満開になっている桜があるというので、見に行ってきた。
伊豆の河津
この地で発見されたので、河津桜と呼ばれている。
踊り子号が通った
伊豆急の鉄橋の先は海だ
ここから、ループ橋のあたりまで町中いたる所に、河津桜は咲いている。
夜桜目当てのため、ゆっくりきたので到着は夕方。
夜の下見にちょっと散歩、スケッチをする人、屋台を冷やかす人、賑やかだ。
夜も賑やか。
夜桜見物のため、川沿いの数箇所でにライトアップ会場がある。
宿から一番近くの、この会場へほろ酔い気分で出かけてみた。
若者の姿が目に付いた、いいことだ。美しいものを、美しいと感じることは。
携帯で、写真を撮って、写メール。
彼と一緒にいても、メール
私も、撮ってみた。
ライトアップの光の加減もあるが、「ソメイヨシノ」に比べると、ピンクがかっている。
見上げても、さくらさくら。
程よい酔いで、いい気分。
夜桜に限らず、光の影響って大切だ。
こんな色にも、写っていた。
やがて、ライトアップタイムも終了した。
川岸の、ちょうちんの明かりと菜の花。
祭りの終りは、いつでも寂しいものだ。
少し冷えてきた、さて温泉で温まり直して、ビール飲もうっと
明日は、もう少し南にある桜を 昼間 に見に行こう。
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