いなりずし 大黒屋

吉田です。

ブログを始めて３ヶ月。いい事が結構ある。

Tさんには、温泉情報など連絡をいただき、Mさんの奥様は、実家から柚子をもいできてくれた。居酒屋　味良似のオヤジは、代行車代金を請求してきた（そういう事は私信でね！）

そして、先日「妻沼聖天様のいなりずし」を見てくれたPさんから、大黒屋のいなりずしのおすそ分け。はじめて食したそのいなりずしに、私、ひと口惚れ？

早速、場所を教えてもらった。

志木駅と朝霞台駅の間には、こんなレトロな商店街がある。３丁目の夕日の世界。

その一角に、「大黒屋」はある。

水曜日～土曜日の午前しか営業していない。

商品は　「いなりずし」　と　「茶飯のおにぎり」　のみ、という潔さ！

「いなりずし」１つ９０円

４つ購入。

早速に、つつみを開けてみると、ゴロンとでてきた。　

げんこつのようないなりずし。とっても、不揃いないなりずし。でかいいなりずし。折り返し（っていうのかな？結び口かな？普通、油揚げの半分が酢飯で、半分は折り返してあるもの）もそこそこに、酢飯が詰め込まれている。

このあたりは、縦、横の違いはあるが、「妻沼聖天のいなり」と共通するボリュームだ。

味も、さすが「関東圏」きっちり濃い口醤油、見た目ほど甘くなく、油揚げは固めに仕上げられているところも、「妻沼聖天」にちかい。

いいぞー、この舌触り！決して、ふっくら、なんてしていないのだ。関東しているのだ。

ちなみに、３つ食ったら、腹くちくなった（このあたりの方言？でお腹いっぱい）って、最近聞かないなー。

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[投稿情報: PPP]

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