吉田です。
早いもので、もう11月です。
月初め、各銀行より今月の「住宅ローン」金利表が届きます。
11月の金利は、ほぼ10月同様です。
変動金利は、各行とも2.875㌫。
固定金利は、銀行によって若干の差はありますが、来月になればその差は無くなったり、逆転したりで、各行競っています。
昨年の、ゼロ金利解除以来、当然ですが「住宅ローン」の金利も上昇しています。
変動金利で比較すると、ゼロ金利時2.375㌫が長く続いていましたので、0.5㌫の上昇です。
これじゃ、ローン組んで家なんて買えないよ!
と、思っている方もいらっしゃるかと、、、。そんな方に、
住宅ローン優遇金利がございます!
「住宅ローン」は銀行にとって、優良な商品です。銀行も、民間企業です。商品が売れなければ困るのは、他の企業となんら変わりはありません。
バブル期でしたら、0.5㌫の金利上昇などあるような、無いような上昇幅だったのですが、長く続いたデフレの影響か、ほとんどの方が「値上がり」を受け入れる体質になっていません。住宅ローン金利も同じ感覚でしょう。
そこで、優遇金利が登場です。(先に書いた金利は「店頭金利」で、店頭に掲示してある金利)これ、以前からあったのですが、最近優遇幅が大きくなりました。以前も、うんパーセント優遇はありましたが、ここにきて、うん点うんパーセント優遇まで可能な事もあります。優遇をうまく使うと、実質支払額が昨年の金利と、さほど変わることなく家を買うことが出来るのです。
うんの部分を知りたい方、ご相談お待ちしております。
本日は、仕事ネタでした。
注)住宅ローンのお借り入れには、諸条件があります。審査によってはお借り入れが出来ない事、ご希望に沿えない事があります。詳細はお問い合わせ下さい。
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