吉田です。
休日といえば雨にたたられていたのですが、やっと明るい日差しで目覚める休日がやってきました。
紅葉狩り日和です。
イチゴやぶどうなどと違い狩りしないのに、なぜ紅葉狩り? いえ、平安の昔は立派な狩りだったそうです。
平安貴族たちは、枝振りの良い紅葉や松を見つけると、早速家来に根回しを命じ、自らの屋敷、別荘、寺などに植えさせたそうです。あの寺のあの松やあの紅葉の先祖も、昔はどこぞの山の中にあったのでしょうか。
2週間ぶりに愛機のエンジンをかける、バラバララララン!水平対抗6気筒が背中越しに機嫌よく目覚める。なんてね、、、。今日の行き先は赤城にしよう、時期的にもいいはずだ!
赤城の東山麓から北へ向かう。
立派なかえでの木発見、緑から黄から赤へ1本の木で。
赤城の北山麓。
薗原湖下流の絶壁に真っ赤な紅葉が、もっと望遠で撮りたかった。
R35程ののコーナーが小気味よく続く、
ご機嫌のワインディングを行くと
赤城水源の森
しばし木の黄と赤に感嘆!
水と木々の音しかしない世界。
つづく。
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