吉田です。
秋の三番目の節気 白露 をむかえた。
陰気ようやく重なりて露にごりて白色となれば也(暦便覧)
今日のように晴れると、まだ残暑を感じるが、周囲の草木は夏のそれではない。
既に、刈入れの済んだ田もある
ここの米、なかなか評判の高い田もあるそうで、刈入れ前から完売になっている米もある
食ってみたい
そういえば、たまたまかもしれないが、農薬の散布に出くわしたことがない
そのせいか
田の周囲には水草が数種類、顔を出している
刈入れが近づくと
田には水を送らなくなる
水草たちは、それを知るよしもなく花をつけている
あぜ道では たでが色づきはじめ初秋の風に
揺れていた
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