吉田です。
用事の済んだ休日の帰り道、ちょっと遅くなったのを幸いに、水辺に沈む夕日を見に行った。
北西の空には、半夏生の太陽が沈む気配も見せずに輝いていた
この日は、日没の一番遅い日 ちなみに、この地のこの日の日没は19時06分
私が来ると、霧がでるこの沼 日差しはあっても、標高のせいか肌寒くなってきた
ICへ向かう頃、空がやっと夕日色になった
上流のダムから電力を首都圏に送るのか、このあたりには鉄塔が多い
夕日を眺めたくて、小休止
道端に、熟した桑の実が落ちていた 桑の木をみると、たくさんの実をつけている
一粒、口にしてみる 初めての体験 ほんのり甘い夏の夕日の味がした
子持山(たぶん)に沈む夕日
梅雨の合間の晴れ間の雲は、もう夏の雲だ
一番遅い日没の日を 今年は楽しめた
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