吉田です。
お茶が好きです。
休日、天気が良くなったので「狭山茶」を買いに行った。
狭山茶といっても、産地は狭山市に限らない。
県西部の所謂、狭山丘陵を中心作られている茶の総称だ。法改正で、100%ここの産でないと「狭山茶」と名乗れなくなったそうだ、いい事だ
産地は 一部、東京都にもまたがっている。
この茶園も、住所は入間市、
今話題の、アウトレットのある方向。
一芯二葉ってこんな感じかな?
露地栽培の狭山茶の新茶は、
今が旬。
プロペラは、霜対策
増岡園さんで、購入。
味見もたくさんさせていただきました。
15代当主のご主人と、しばしお茶談義もさせていただきました。
すごさは、飲めば分かります
食っても分かります
ここで、お茶の淹れ方を書くつもりはないが、五煎目まで、美味しくいただけます。
一煎目から、五煎目まで微妙に変化する香り、甘み、渋み、色、何煎目でもすばらしい。
そしてご主人のおすすめは、最後に残った茶殻は「おひたし」にとの事。
おひたしも、旬の茶の味、うまかった。
さらに私のお気に入りは、茶葉をポリポリ齧りながら、冷酒をちびり、ぐびり
この茶園、6月15日(日)AM6時15分から50分まで、NHKの「産地発!たべもの一直線」で紹介されるそうだ。
食べ物好きな方どうぞ。
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