往く春を追って 朧月夜

吉田です。

菜の花畑に　入日薄れ～って季節を探しに、渡良瀬川に

時間を、読み違えた、

菜の花いっぱいの川原はもっと下流、日没だ、、

では、渡良瀬橋から夕日を見ようと土手を歩いたが、日没だ、、、。

これは、渡良瀬橋より一つ下流の中橋から、渡良瀬橋を見た夕日

だが、春の夕日は、ホント薄れながら沈んで行くんだな

猫に招かれ、

朧月夜の街を散歩

花屋の花も、春モード

足利学校の銀杏も、芽吹いてきた

ばん阿寺でも、緑が目に付く

目当ての枝垂れ桜は、まだ見られるかな、、

朧月の明かりに、ピンクの花を照らさせて、まだ咲いていたよ、少し葉が出てるけど、、、

今年も、会えた！

来年も、会おうな！

山門の横手の、まだつぼみの木の上にも朧月

足利尊氏公の頭上にも、朧月

いい夜だ

ちょっと冷えた体に、地酒を燗でいきましょか、

もっと、いい夜になる。